報告遅くなり申し訳ございません。
8月2日(金)午後9時に瀬谷を出発し、8月3、4日で釜石市で東日本大震災被災地の復興支援ボランティアを行ってきました。
8月3日:夏祭り『鈴子の盆』(鈴子広場)の運営支援
8月4日:B1プロジェクト(片岸海岸)、砂浜の雑草取り
活動の様子を写真で報告させていただきます。
かき氷のシロップはかけ放題。
写真の奥の黄色のビブスはカリタスジャパンの皆さん
瀬谷の高校生が綿菓子づくり
味はプレーン、イチゴ、メロン、ブルーハワイ
灯篭に張る絵を描く釜石の子どもたち
様々な願いが込められました。
灯篭は、瀬谷区で毎年7月に行われる
「灯篭祭り」の灯篭を寄付でいただいたものです。
灯篭祭り実行委員会様からの釜石市社会福祉協議会への
寄付金もお渡しさせていただきました。
お渡ししたのは、平成24年3月に開催した
『釜石からのメッセージ』(講演会)で瀬谷区にいらしゃった、
釜石市民生委員児童委員会長・釜石市社会福祉協議会副会長の
高橋利徳さんでした。
皆様からご寄付でいただいた甚平と浴衣は大好評。
子どもたちの夏の思い出を彩りました。
じゃんけんで、バルーンアートのプレゼント
ゲームコーナーでは、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣りを行いました。
お母さんや兄弟との思い出が作ることができたと思います。
写真コーナーでは、瀬谷区からのボランティアのメッセージを掲示。
お祭りに訪れた釜石の方々からは瀬谷区への笑顔のメッセージをいただきました。
釜石商工高校のカルツォーネ販売に瀬谷区の高校生も参加させてもらいました