みなさまの善意に基づく金銭・物品をお預かりし、必要とされる方々に配分する仕組みで、銀行の機能になぞらえて「善意銀行」と呼んでいます。
いただいた金品は、瀬谷区善意銀行配分委員会で検討をし、必要なひと・団体へ配分します。
善意銀行は昭和37年に徳島で始まり、当初は寄付金品と人(ボランティア)を預かり必要に応じて払い出し(配分・派遣)をするというものでした。
現在は、人(ボランティア)の調整はボランティアセンターへと発展し、寄付金品の取り扱いについてのみ善意銀行と呼んでいます。
寄付金
みなさまからの寄付金をお預かりし、配分委員会での検討を経て、援助を必要とされる方々や障害者団体・ボランティア団体等に配分しています。
「高齢者福祉のために」「障害者福祉のために」など寄付金の配分先について、意向を示していただくことも可能です。
物品
物品の提供についても窓口となります。ただし物品については、小物を除いては、原則として希望者がみつかるまで提供いただく方の方で保管していただくことになります。
まずは事前にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
☆善意銀行は皆様のあたたかいお気持ちで成り立っています☆